院長ブログ

昨日、大学時代の先輩から連絡があり、選手が練習試合中に肉離れしたので治療してほしいと連絡がありました。
検査をしたところ、幸いⅠ度損傷【皮下出血なし・筋の陥凹なし・膝伸展位でのストレッチの痛みなし】だったので約2~3週間を目安にプレー復帰できるよう治療していきます!
春のリーグ戦が4月から始まるので、それまでにどうにか間に合わせるために酸素カプセル・超音波治療・テーピングなどを施し治療を開始しました。
今回の肉離れで一番怖いことは、再発(いわゆる癖になる)が多いことです。十分な治療をせずにプレー復帰すると、再度肉離れを起こす可能性が高くなりますので治療期間を十分にとりましょう。肉ばなれの治療は骨折と違ってギプスを巻いたりしないため、重度のケガではないような感覚をもつかもしれませんが、スポーツ選手や運動をする方にとって重症度の高い傷害ですので十分に注意してください。

患者様からの問い合わせでどんな治療をするかというご質問がありました。
確かに初めて行く場所だとどういうことをされるか不安になる部分もあると思います。
ですので、当院でどういった治療をするかをご紹介します。
さて、治療方法はというと、最初に問診した後に施術します。
どういった症状かお話を聞かせていただき、その症状に合った治療をしていきます。
1、まず最初に痛みがある部分に低周波電気をかけます。
2、次に超音波治療が必要な方は超音波治療を行います。
3、次に痛みがある部分に対して手技をした後に、ストレッチを行います。
この際、必要な場合は骨盤矯正も含めて手技を行います。
4、痛みなどの症状が少しでもない状態を保つ為、湿布やテーピングを行う場合もあります。
以上が当院でのおおまかな治療の流れとなります。
一人一人が同じ症状でない為、患者様に合った治療をしてきますので実際にお話を聞かせていただき、納得していただいた上で治療をしていきます。
当院は接骨院ですので健康保険が適用となります。ただ、保険適用になるケガや痛みと慢性的な痛みなどといった保険適用外のものがありますので、全てが保険が使えるというわけではありません。保険が使えるか使えないかは当院に直接ご相談ください。
2月11日【建国記念日】は祝日のため、お休みとさせていただきます。
2月12日【振替休日】は9時から15時まで診療しています。
よろしくお願いします。

みなさんこんにちは!
先日、雪が降ったりしてまだまだ寒い時期が続きます。
こんな季節、皆さん足がつったりしてはいませんか?
夜寝る時に足がつったり、朝方になると足がつると言う事を患者さんから聞くことがあります。
また、足がつるといっても、ふくらはぎがよくつるイメージがありますが、ふくらはぎだけではなく、すねや足の甲がつる場合もあります。
足がつる原因としては主に、筋肉疲労・水分ミネラル不足(マグネシウム、カルシウム、カリウムなど)・冷えからくるものなどがあります。
では、足がつった場合、またはつらない為の予防はどうすればいいのか?
つった場合
・つった場所をゆーっくりストレッチする
・つった場所を温める
・足が痛くない角度を見つける
つらないための予防
・利尿作用がある水分補給(コーヒーや緑茶)を減らし、スポーツドリンクや麦茶を飲む
・足腰をなるべく冷やさない
・日頃から適度な運動(ウォーキングなど)をし、必ずストレッチをする
それでも足がつったり、痛みが気になる方は一度当院にご相談ください。
無理にほぐそうと(マッサージ)すると余計に筋肉を傷つける恐れがあるので、ストレッチやテーピングをして筋肉を楽な状態にしてあげましょう。

こんにちは!
みなさんお正月が終わり、約2週間ちょっとたちますが体調が崩れたりインフルエンザにかかったりしていませんか?
仕事が始まってから疲れが出ている方や体調がすぐれない方、ケガをしてしまって早く治したい方は是非一度
酸素カプセルを利用してみてください!
高濃度の酸素を体内に取り込むことでリラックス効果も期待できますし、
細胞が活性化してケガの治りを手助けしてくれます。
また、今回は初回お試しキャンペーンとして通常60分3240円のところ1620円でご利用いただけます!
この機会にご興味がある方は一度ご連絡ください!
※当キャンペーンは当院で初めて酸素カプセルを利用される方が対象となります
※当キャンペーンは3月末までとなります
最近、ご加入の健康保険(保険者様)より「接骨院・整骨院のかかり方」についてのパンフレットが送られてきますが、一部で「私は接骨院にかかれないのではないか…」「健康保険が使えないのでは…」と誤解を招いてしまうような表現のパンフレットもあるようです。そのような誤解がないように、疑問や不安など感じたことはいつでもお気軽に当院へご連絡ください。
こんなときは・・・健康保険(保険証)が使えない場合があります。
原因がないと健康保険は使えません。
以下の方は保険を使用できません。
・負傷原因がわからないもの
・リラクゼーション、マッサージの代用
・病気由来のもの(脳梗塞、内臓疾患、神経痛、リウマチ)
・仕事が原因で痛めたもの(労災の扱いとなります。)
・日常生活から来る疲れや肩こり、腰痛
(*保険適応になるものもありますので、必ずご確認ください。)
健康保険が使えるかどうか確認するためにも、問診票を記載してください。
取り扱えない場合もありますので、原因をよく確認してから書き込んでください。
(わからない点は当院にお聞きください)
また、当院では健康保険適用外の場合のマッサージ(自費治療)も行っております。
お気軽にお問い合わせください。

あけましておめでとうございます!
年末年始、皆様はどのようにお過ごしになったでしょうか?
ゆっくり身体を休めた方や仕事だった方、様々だと思います。
本年も様々な症状を抱えた患者様に寄り添い、全力で治療します。
また、本年より診療時間の変更をさせていただくことになりました。
水曜日を通常診療とし、祝日を休診とさせていただきます。
本年もさくら堂接骨院京成臼井院をよろしくお願いいたします!

当院で行っている施術法のひとつにJRC(関節可動回復矯正法)療法という施術があります。
JRC療法は、関節を本来の可動、特に関節包内の動きを回復させることに主眼を置いた矯正法です。
この関節包内の動きというのは、関節内の骨の動きなので、多くの腰痛の原因と言われている仙腸関節という骨盤の関節などでも、ほんの2mm程度しか動きません。その原因のつなぎ目(関節)の動きをよくしてあげると、動きの悪かった体中の関節がつぎつぎと動き出し、本来の正常な動きを取り戻すことができます。
仙腸関節が原因になっている問題には、JRC療法が最適です。
このJRC療法は横向きに寝ている状態で行ないます。
途中で反対の横向きに変えてもらってまた施術ということを2セット繰り返します。
ですから、ぎっくり腰などの腰痛の際は、最初は向きを変えるときに痛みを訴える方が多いです。
ですが、仙腸関節の可動性の問題だけの場合には、2セット目には痛みが少し気になるほどに改善します。
腰痛や膝痛、肩こり、むちうち症など、関節の可動性が悪いことが原因になっているほとんどの症状をこのJRC療法で改善することが出来ます。
しかも、とても優しく安全な治療なので痛くもありません。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

12月30日から1月4日まではお休みとさせていただきます。
1月5日から通常診療となります。


交通事故では打撲や骨折にくわえ、むちうちの症状が非常にたくさんみられます。むちうちに対する施術には高い専門性が必要なため、交通事故対応の知識が豊富な接骨院に通院することがとても大切です。交通事故にあってしまったら、大きな自覚症状がなくてもお早めにご連絡ください。
むちうちには様々な症状がみられ、肩や首、背中、腰などの張り・痛みだけでなく、中には吐き気や頭痛、痺れ、めまいのような事故との関係性に気付きにくい症状もあります。
痛みがあるにも関わらず骨自体には異常がないことが多いため、病院でレントゲンを撮っただけでは症状が写らず異常なしと診断されてしまう方も少なくありません。早めの対処が重要ですので、不調を気のせいだと我慢したり放置したりせずに、まずは当院にご来院ください。
交通事故の治療の流れ
1.問診・状態のチェック
痛い箇所や事故の様子等を具体的にお伺いしながら適切な施術計画を立てます。
2.施術開始
患者様の症状にあった施術を行います。
3.今後の施術の説明
身体の状態説明、治療方法や期間、日常生活の注意点をご説明します。
4.施術終了
整骨院・接骨院は厚生労働省の許可を得ているため、交通事故患者様の負担金はありません。
当院では充実した設備と豊富な知識、更に確かな技術(手技)で患者様の症状に合わせて各種治療機器、衛生材料、手技、酸素カプセルなど、ケガに対する最適な治療法、材料を選択し最善の努力を尽くします。