院長ブログ

2017/12/9 : 年末年始のお知らせ

12月30日から1月4日まではお休みとさせていただきます。

1月5日から通常診療となります。


2017/11/2 : 交通事故による痛みや症状でお悩みの方へ

交通事故では打撲や骨折にくわえ、むちうちの症状が非常にたくさんみられます。むちうちに対する施術には高い専門性が必要なため、交通事故対応の知識が豊富な接骨院に通院することがとても大切です。交通事故にあってしまったら、大きな自覚症状がなくてもお早めにご連絡ください。
むちうちには様々な症状がみられ、肩や首、背中、腰などの張り・痛みだけでなく、中には吐き気や頭痛、痺れ、めまいのような事故との関係性に気付きにくい症状もあります。
痛みがあるにも関わらず骨自体には異常がないことが多いため、病院でレントゲンを撮っただけでは症状が写らず異常なしと診断されてしまう方も少なくありません。早めの対処が重要ですので、不調を気のせいだと我慢したり放置したりせずに、まずは当院にご来院ください。

 

交通事故の治療の流れ
1.問診・状態のチェック
痛い箇所や事故の様子等を具体的にお伺いしながら適切な施術計画を立てます。
2.施術開始
患者様の症状にあった施術を行います。
3.今後の施術の説明
身体の状態説明、治療方法や期間、日常生活の注意点をご説明します。
4.施術終了
整骨院・接骨院は厚生労働省の許可を得ているため、交通事故患者様の負担金はありません。

 

当院では充実した設備と豊富な知識、更に確かな技術(手技)で患者様の症状に合わせて各種治療機器、衛生材料、手技、酸素カプセルなど、ケガに対する最適な治療法、材料を選択し最善の努力を尽くします。


2017/10/21 : 酸素カプセルについて

酸素カプセルは、みなさん耳にしたことがあると思いますが、どんな人に酸素カプセルが有効的なのか知っていただくため「酸欠人間テスト」を行います。

是非、この結果を元に酸素カプセルを体験してみて下さい。

 

□ あくびがよくでる
□ 少し体を動かすと疲れる
□ 疲労感が抜けない
□ 頭痛が起こりやすい
□ 体力が落ちた気がする
□ 持久力がない
□ 寝つき、寝起きが悪い
□ 体の末端が冷えやすい
□ 集中力がない
□ 便秘気味である
□ 肌に弾力がなくなってきた
□ ここ数年で体重が増えた
□ ダイエットしているのに効果が上がらない
□ 記憶力が低下した
□ 目が疲れやすい
□ 貧血気味
□ 動悸や息切れを良く感じる
□ よく寝たはずなのに、すぐ眠くなる
□ なんとなく体調が良くない
□ 肩がこる
□ お酒が翌日に残る
□ ケガが治りにくい
□ 実年齢より老けて見られる
□ 酒豪である
□ 健康である実感がない
□ あまり部屋の換気をしない
□ 自然の多い場所にいることが少ない
□ 即効性のある薬を常用している
□ 花粉症やぜんそくなどアレルギー疾患がある
□ 夜は眠れないことがある
□ 運動はほとんどしない
□ 深呼吸をすることがない
□ ハードな運動を週5日以上している

 

あなたは合計何項目当てはまったでしょうか?

 

テストの結果
0~5項目

今のところ安全圏
今のところは体内に行き渡っています。ただ、生活習慣が不規則な方は要注意。

6~15項目

すでに酸欠状態
気づいていないかもしれませんが、あなたはもうすでに酸欠状態。よく考えてみれば思い当たる自覚症状があるはずです。今すぐ対策を・・・。

16項目以上

このままでは健康に問題が・・・
放っておくと、さまざまな病気に繋がる危険性があります。体内で酸欠状態が慢性化しています。効率よく酸素を取り入れましょう。

 

個人差はありますが、特に疲労感が強い方や二日酔いの方は即効性があります。

また、骨折、捻挫、挫傷(肉離れ)などのケガに関しては治癒期間を半減することが出来ます。

是非、一度お試しください。

※自費治療<保険・又は自由診療を受ける場合>
学生の方(30分)
540円
学生の方(60分)
1,080円
上記以外の方 (30分)
1,080円
上記以外の方 (60分)
2,160円
<酸素カプセルのみ受ける場合>
すべての方
3,240円


2017/10/7 : ケガの応急処置について(RICE処置)

ケガを起こしたとき、痛めた患部が「急に赤く腫れ上がった」「ズキズキ痛む」こんな時すぐに医療機関にかかれない場合、損傷部位の障害を最小限にとどめるために行う方法を「応急処置(RICE処置)」といいます。
RICE処置は応急処置の基本です。
RICEとは、
R rest(安静)
I  ice(冷却)
C    compression(圧迫)
E elevation(挙上)
の頭文字を並べたものです。
1、Rest(安静)
損傷部位の腫脹(腫れ)や血管、神経の損傷を防ぐことが目的です。
包帯やテーピングにて、損傷部位を固定します。
2、Ice(冷却)
二次的な低酸素障害による細胞壊死と腫脹を抑えることが目的です。
ビニール袋やアイスパックに氷を入れて、患部を冷却します。15~20分冷却したら(患部の感覚がなくなったら)外して、また痛みが出てきたら冷やします。これを繰り返します。(1~3日)
3、Compression(圧迫)
患部の内出血や腫脹を防ぐことが目的です。
包帯やテーピングにて、損傷部位を固定します。
4、Elevation(挙上)
腫脹を防ぐこと、腫脹の軽減を図ることが目的です。
損傷部位を心臓より高く挙げることが目的です。

 

上記の応急処置を適切に行えば、スポーツや日常生活への影響が少なくなります。しかし、応急処置をしなかったり不適切な処置を行うと、完治までに時間がかかります。

当院では、更なる治療効果の増進のため酸素カプセルに入っていただくことをお勧めしています。ケガをしてしまった時に一度お試しください。


2017/09/29 : 保険の取り扱いについて

問診時の保険適用の流れ
・急性、慢性でいつ、どこで、何をして
急性→接骨保険
・慢性の痛み、原因がわからない、筋肉痛、疲労→自由診療 3240円(保険の約10割負担分の計算)

当院では、各種保険取り扱いを行っています。
・接骨院の保険
・労働災害保険
・自賠責保険
各種保険には、個々に取り扱い規定がありますので、当院では患者様の状況によって案内しています。
・接骨院の保険
急性期の原因がある痛みに対して適用されます。
*急性期は1週間程度を示しますが、1週間以上経過したものでも理由があれば適用されます。
*他の整形外科、接骨院で治療を受けて、当院にて転院する場合も受傷日、受傷原因がわかるものには適用されます。
・労災保険
通勤中のケガや業務中のケガをした場合に適用されます。(一部、適用されない場合もありますので、労働局にて確認が必要です)
・自賠責保険
交通事故での取り扱いになります。(当て逃げは、健康保険での対応となります)


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